
WE ARE THE MOROYAMA FACTORY
受け継がれた伝統の技。歴史に裏打ちされた確かな技術。DNAに宿るクラフトマンシップ。
匠の技と素材が融合したとき新たなモノづくりがはじまる。
伝統から生まれる価値。イノベーションから生まれる新たな価値。
わたしたちはモノづくりを通して伝統を受け継ぎ新たな価値を創造していきます。
1
私たちは昭工舎は2019年に創業90周年を迎えました

昭和4年(1929年) 創業者の山本多意吉により昭工舎の前身である「昭工舎電鍍金工場」が発足。
万年筆用クリップのメッキ加工を経て、腕時計の文字板作りを開始しました。
その後、昭和12年(1937年) 株式会社昭工舎として設立。
腕時計メーカーの大量生産体制の強化と共に受注が大幅に増え、
狭山工場・蕨工場が次々と新設されていきました。
そして、昭和42年(1967年)すでに開始していた装飾品事業をさらに拡大する為
私たち「毛呂山工場」が新設されました。
「毛呂山工場」は創設53年を迎えます。
2
原型制作から鋳造、研磨、石留めまで一貫して行います

私たちは工場の利点を活かし、
工場内で原型制作、鋳造、研磨、石留め、検査まで全ての工程を一貫して行います。
その為全ての工程のプロフェッショナル達が
より良い品質の商品をお客様にお届けしようと
日々意見を交わしています。
だからこそ私たちは長年ジュエリーメーカーとして
数多くのブランドから信頼を得ることができたのです。
3
熟練した技は努力の結晶

原型制作はジュエリーを作る上での最初の一歩。 原型の仕上がり次第が商品の品質を左右します。

精工なワックス型を取るためにはゴム型のクオリティは非常に重要です。 この技術を習得しゴム型のクオリティをあげるには長い年月が必要となります。

昭工舎の技術は高いことで有名ですが、それを維持する厳しい検査基準があります。 表面の仕上がりや石留め・フォルムなど一点一点細かく検査します。

原型制作はジュエリーを作る上での最初の一歩。 原型の仕上がり次第が商品の品質を左右します。
各工程においてプロフェッショナル達の熟練した技が光ります。
その熟練の技は彼らが日々積み上げてきた努力の結晶。
一歩一歩道を踏みしめるように
着実に歩みを進めた結果なのです。
日々歩みを止めずに努力してきたからこそ
プロフェッショナル達は妥協をゆるしません。
より良い品質の商品
常に安定した品質の維持
私たちは今日よりも明日、明日よりも明後日を心がけ
少しでも良いもの作るために歩み続けます。
4
技の継承

ジュエリーメーカーとして走り続ける為には
技の継承は必須です。
昭工舎では熟練の職人が
自分が長年かけて身につけた技を惜しげもなく
教えてくれます。
その長年の経験に裏打ちされた
ひとつひとつの言葉が
若い職人達へと脈々と継承されていきます。
5
メーカーだから出来ること

私たちは長年ジュエリーメーカーとして歩んできました。
その確かな技術と品質により
多くのブランドより信頼を得てきました。
『メーカーだからこそ出来ること』
私たちはメーカーにしか出来ないことを
これからも探求し続けます。